Grade 1 チタンワイヤー

 
1,404  (税込)
(税抜 1,300 )
P1042
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説明

グレード1の純チタンワイヤーです。

温度管理が可能なMODのうちチタンに対応したチップ、あるいはDNA40の場合には100Fほど低い設定でご利用ください。

 

  • 24 AWG (0.5mm) ... 目安としてシングルコイル
  • 26 AWG (0.4mm) ... 目安としてデュアルコイル
  • 28 AWG (0.32mm)
  • 30 AWG (0.25mm)
  • 32 AWG (0.2mm)

10メートルをスプールに巻いた製品です。

 

【チタンワイヤーの使用方法】

チタンはKanthal A-1と比較すると取り扱いがやや難しくなります。安全に使用いただくため、以下の使用方法を守ってください。

 

  • ワット管理やメカニカルMODでは使用しない
  • 極度なドライバーンをしない
  • チタンワイヤー対応の温度管理チップを使用する(DNA40の場合は-100Fを基本に)

 

Ni200ワイヤーとの最も大きな差は、チタンの抵抗値はそれほど低くないということです。また、純チタンのビルド時の味はNi200と比較してクリーンとも言われていて、温度管理ならチタンを勧める人も多いのも事実です。Ni200にはその毒性についての議論がありますが、チタンワイヤーにも弱点があります。まず、チタンワイヤーは耐熱に優れているわけではなく温度が高すぎれば焼き切れてしまうこと、そして高温になると毒性を持つ酸化チタン(TiO2)を発生します。そう聞くと危険なものと思われるかも知れませんが、それこそ温度管理をしっかりしていれば問題はありません。

上記の問題から、チタンワイヤーにはドライバーンには適していません。チタンワイヤーの温度が1200°F (648°C)を超えると、酸化が始まりワイヤーの表面に白いポツポツが出てきます。これを起こさないためにドライバーンは最小限に抑えるようにします。

コイルのビルドは他のワイヤーと同じですが、ドライバーンしないため、まずはアルコールとコットンなどで汚れなどを拭きとってください。

ビルドはNi200とは異なりマイクロコイル化します。Ni200では極端に抵抗値が低いため、ワイヤー同士が接触すると抵抗値が乱高下することになり必ずスペースを空けます。チタンワイヤーは抵抗値が高いためマイクロコイルでも安定します。コイルを巻いたら7W程度で通電させ、コイルの色が紫に変化するまで温めます。さらに通電を何度か行うと予熱でややオレンジ掛かってきますので、そのあたりで通電を止めてピンセット(あるいはセラミックピンセット)でマイクロコイル化してください。

目安としてシングルコイルでは24g、デュアルコイルでは26gあたりが向いていますが、芯の太さによっても調整が必要です。例えば、ショートタイプのドリッパーなどを使用する場合には2mmなどの比較的細めのコイルを設置したいわけですが、その場合には28gで6~7巻程度で0.25Ω付近を狙うことがあります。また、アトマイザーのチャンバーが大きく巻き数を増やしたいなどの場合には3mm芯で24gをシングルで使用するなどの例もあります。

抵抗値は0.15~0.25Ω付近を狙いますが、DNA40では0.3Ωを超えないようにしてください。抵抗値が高くなると温度管理が効かずにワット管理になってしまいます。また、SX350Jなどのチタン対応チップではより高い抵抗値でもセットアップが可能ですが、それでも0.3~0.4Ωまでを上限と考えた方がよいかと思います。

ビルドが完成したら、そのまま室温になるまで5~10分ほど放置してください。ワイヤーは温度によって抵抗値が変化しますので、温度が高いままMODにセットしてしまうと温度計算のベースが狂ってしまうためです。また、SX Mini M Class、DNA200のようなチタン対応のMODであれば適切に設定して目的の温度にすればよいわけですが、DNA40では注意が必要です。DNA40は本来Ni200用の抵抗値係数によって計算されていますので、目標温度よりも100°F (40°C)程度低く設定してください。例えば、480°Fにしたければ380°Fに設定するということです。

温度を設定したらウィックを通します。コットンの量は通常のワット管理時の量よりもわずかに減らしてリキッド供給をよくしてください。ただし、コイルとウィックの間に隙間ができないようにすることが大切です。リキッドをたらさずに通電してみてください。このときにコットンがそのまま焦げるようであれば温度設定が高すぎます。ウィックが白いままかわずかに変色する程度に抑えるようにします。もし焦げが気になるようであれば再度ウィックを取り付けなおしてください。

あとはリキッドを垂らして温度感で美味しく吸えるはずです。ただし、本当の美味しくなるにはコイルとコットンが馴染むまで20~30パフほど掛かります。ドリッパーであれば2~3回リキッドを追加したあたりからいよいよ美味しくなってくるかと思います。

これらの注意点を守って正しいセットアップをお願いいたします。

 

チタン(Ti)ワイヤーを使用するためには、その金属特性に合わせたTCR(Temperature Coefficient of Resistance)、抵抗の温度係数値の設定が必要です。チタンとニッケルワイヤー(Ni200)では、TCR値が異なるため、DNA200やSX350JではこれらのTCR値を変更できるようになっています。(いわゆるチタンモード)。DNA200では今後登場するであろう317Lステンレスワイヤーなど、新しい温度係数へ対応するため、これらの数値を自由に変更が可能です。

設定を簡単にするため、Escribeのプロファイル設定と、TCR用のデータを用意しました。

添付ファイル」タブよりご自由にダウンロード可能です。ダウンロード後にZipファイルを解凍してください。

※3セルLipoバッテリー用と2セル(18650 x2本)用のプロファイルをそれぞれ分けました。3セルではDNA200、2セルではDNA133のプロファイルをご使用ください。

※Zipファイルの解凍には対応した解凍ソフトが必要になる場合があります。フリーウェアのLhasaなどをご利用ください

DNA200チップのメニューを日本語化するテーマデータをダウンロードできるようにしました。Escribeで読み込んでご使用ください。

※SX350Jチップを採用したSXMini ML Classでは、Manual TCR 0.0035でご使用いただけます。

 

 

 

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